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母親としての相続に対する心構え

 夫がお亡くなりになり、相続が開始したとします。相続人は妻・長男・次男です。長男・次男共に結婚して、新しい家庭を築いています。母親である妻の発言が原因でご子息同士の相続争いを発生させてしまう可能性があるのです。

NG
どちらかの子供に必要以上に肩入れをする・それぞれの家庭やお嫁さんの悪口を言う。

 仮に母親が長男一家と同居しているとしましょう。日ごろの感謝の気持ち故に、同居している長男を別居している次男の前で必要以上に持ち上げる発言は、次男にとって面白いものではありません。また、「長男のお嫁さんの料理は美味しい」等という発言も厳禁です。

 感謝の気持ちは心の中に留めておき、表現する時期も考慮しなければなりません。同居している長男の「母親は、同居に感謝しているのだから、僕が当然に全ての財産を相続する、母親もそれを望んでいる」という気持ちに拍車がかかることになり、相続の話し合いに微妙な影を落とします。

OK
中立の立場を崩さずに接すること

 母親にとっては、長男も次男も大切なお子さんです。

 相続のようにお互いの利害が対立してしまう可能性がある場合には、中立の態度を崩さないことが大切です。

 例えば、「あなたたちも、それぞれに事情があって大変でしょう。でも、あなたたち兄弟が喧嘩をすると亡く なったお父さんが悲しむよ。それに、お母さんも大切な息子が仲たがいするのを見たくないよ。お互いよく話し合って、なんとか収めて欲しいのよ」というような発言も、お子さん同士の話し合いをスムーズにします。

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